GOOGLE社で登壇しました:「ストリーミングバディ」が注目を集める

皆さまにご報告があります。先日、私今井とCTOの大塩の2名で、六本木ヒルズにあるGoogle様のオフィスにて開催された「ゲームプロデューサーの会」に招待され、登壇する機会をいただきました。

このイベントは、Google CloudのAIチームとYouTube Gamingチームの合同で開催された、AIを活用してライブ配信に価値をもたらすサービスについての勉強会でした。日本中のゲーム会社から意思決定権を持つ方々が集まる中、我々は唯一の社外登壇者として参加させていただきました。

登壇では、我々が開発した「ストリーミングバディ」を紹介しました。このサービスは、eスポーツなどの配信画面をAI技術でリアルタイムに解析し、現在の戦況をわかりやすく伝えるUIを自動的に追加する革新的なシステムです。

具体的には以下のような特徴を持つ「ストリーミングバディ」の機能を紹介しました:

  1. リアルタイムでのゲーム画面解析

  2. 戦況に応じた適切なUIの自動生成

  3. eスポーツ観戦体験の向上

多くのゲーム会社の方々に興味を持っていただき、具体的な活用方法について熱心な質問やディスカッションが行われました。我々のAI技術が、ゲーム業界に新たな可能性をもたらすことを実感できた瞬間でした。

この貴重な機会を与えてくださったGoogle様には心から感謝申し上げます。日本を代表するゲーム会社の方々の前で我々の技術を披露できたことは、大きな励みとなりました。

今回の経験を糧に、「ストリーミングバディ」をさらに発展させ、eスポーツやゲーム配信の世界に革新をもたらしていく所存です。今後も、AI技術を活用した新しい視聴体験の創造に邁進してまいります。

皆様の変わらぬご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

UP HASH(旧ファンコネ) 代表取締役 今井

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